【おでかけMAL】樋口洋傘製作所見学


■□おでかけレポート□■


 

東京都江戸川区にある閑静な住宅街に「樋口洋傘製作所」という所があるのをご存じでしょうか?

MCL(Mimaki Creative Lab.)の利用者さんからご紹介いただき、ダイレクト捺染プリンタで製作した綿生地を活用して日傘を製作いただきました!

今回はその製作現場をレポートします♪


 


洋傘職人 樋口完さん


工房には2台のミシンがあります


洋傘職人の樋口完さんは、職人歴60年以上というベテラン職人。東京では現在約30名ほどの職人が現役で活躍しているそうです。

もともと丁稚奉公としてこの業界で働き、6年ほど住み込みで働いたのち後任の育成のために2~3年講師も務められました。

そして、皇室御用達の傘店で職人として活躍した後独立して今の製作所を立ち上げました。

さっそく傘製作の手順を見ていきましょう!


 


1、生地を準備


まずは必要な幅に生地をカットし、端にミシンをかけてほつれないようにします。

その後型紙に合わせて生地をカットします。

 


傘の型紙となる道具

ミシンは40年以上使用しているそう

生地をカット


2、生地を縫い合わせる


8枚にカットされた生地を専用のミシンで縫い合わせます。

 


専用のミシンで縫い合わせます

縫いあがりました


3、傘骨に取り付けて完成!


持ち込んだ傘の骨に取り付けて完成です。

製作時間は約3時間程度。型紙を調整しながらだったので2本目からはもう少し早く仕上げられるそうです。

骨組みに丁寧に取り付けます

完成です!



はじめて見る傘製作にわたしたちスタッフは興味深々!

1日でどれくらい製作しているのか聞いたところ4、5本が限界とのこと。今回は貴重な1本を製作していただきました。

今回こちらの洋傘製作所を教えてくださったレインウェアブランドの『BIS DICULAILE』のデザイナー様もこちらで製作してもらっているそうです。

とても手際がよく、また後任の育成にも励まれている樋口さんの手仕事に感動した一日でした。

コツを少しだけおそわることができたので、今度製作してみようと思います。


☆今回の使用機種:Tx300P-1800


お問い合わせ先
株式会社ミマキエンジニアリング 
Mimaki Application Lab.
担当:MALG
〒141-0031
東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル6階15号
TEL:03-6371-2822(代) FAX:03-6371-2823(代)

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