CG-FXII Series [販売終了]

連続トンボ読み取り機能


トンボ位置を容易に合わせられる「ライトポインタ」

トンボ位置を容易に合わせられる「ライトポインタ」

トンボ入りで面付されたデータをインクジェットプリンタで出力。このシートのトンボを自動で連続的に読み取り、個々に自動補正しながら複雑な形も連続して正確にカットします。最大4点のトンボ読み取りモードにより、印刷時やラミネート時のゆがみも補正しながらより高精度なカッティングを実現します。

また、トンボ位置データは、標準添付のプラグインソフト「FineCut 8」からコマンドで受けるため、トンボ間を高速で移動することが可能。ストレスの少ないカッティングを実現します。


X軸 Y軸

X軸とY軸方向に複数連続配置された面付けデータも、自動でひと組ずつ補正しカットするので、精度の高いカッティングが可能になります。


長尺カットも高精度に仕上げるフィード機能


長尺データをカットする際は、カットする長さだけシートをあらかじめ引き出して送り出しのテンションを取り除くフィード機能が活躍。これによりテンションがかかっていない状態でカットすることができ、誤差の少ない高精度な長尺カットを実現します。

仕上がりに差が出る独自の点線カット


CG-FXII Series

独自技術の点線カットにより、メディアを切り抜くことが可能。製作物は、わずかなつなぎめだけを残しメディアと一体になっているので、現場での作業が容易に行えます。もちろん必要なときに簡単に手ではずせます。

※Mimakiの独自開発による技術です。


CG-FXII Series

2種類のカッターで作業効率アップ


オート裁断カッター ライトポインタ メインカッター

カッティング作業終了時に、シートを自動で切り離すオート裁断カッターを標準装備。


現場視点で考えられた多彩な機能があらゆる活用シーンにマッチ


  • 2段階クランプ圧力切換機能で、厚物をはじめ端材など様々なシートに対応。
  • ジョグスピード3段切替で、ヘッドの位置合わせが簡単。
  • 「オーバーカット機能」でカット開始点と終了点を任意にオーバーラップさせることにより、メディアの切残しをなくします。
  • フロントローディング機能で、フロント・リアどちらからでも出力が可能。
  • RS-232CとUSBの2つのインターフェイスを採用。
  • オプションにて最大6本のロールシートをセット可能。(標準装備:1本)
  • 市販のペンを取付けられる専用アダプターを標準添付。

CG-FXII Series カタログ (1.66MB)pdf file

モデル

CG-75FXII カット可能幅:760 mm 標準価格(税別)580,000円
[税込価格 638,000円]
CG-130FXII カット可能幅:1,300 mm 標準価格(税別)980,000円
[税込価格 1,078,000円]
CG-160FXII カット可能幅:1,600 mm 標準価格(税別)1,180,000円
[税込価格 1,298,000円]

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