どのようなときにバックアップ・リストア機能を使用するのですか?

  • 以下の場合にバックアップ機能を使用します。

- パソコンが壊れたときに備え、バックアップしたい場合
- ジョブが多く、整理したい場合
- ジョブを削除せずにとっておきたい場合

登録可能なジョブ数は200個ですが、多くのジョブを登録しておくとパソコンの
動作に影響が出る可能性もありますので、必要最低限のジョブを登録しておく
ようにしてください。
基本的に、不要なジョブは削除し、あとで使用する可能性があるジョブはバック
アップしてから削除することを推奨します。

バックアップ機能では、以下のデータがバックアップファイルに保存されます。
- オリジナル画像
- ジョブの設定ファイル(印刷条件など)
- ジョブが使用している各種調整ファイル(カラー調整セット、色置換セットなど)
- ジョブが使用している入力プロファイルとデバイスプロファイル
- RIP済データ(バックアップ時、“RIP済データも含める”にチェックを入れた場合)

また、バックアップしたファイルは、リストア(復元)することができます。

バックアップ・リストアの方法は、以下のドキュメントをご覧ください。
RasterLinkPro5 SG: 『リファレンスガイド プリンタ共通編
RasterLinkPro5 IP : 『リファレンスガイド プリンタ共通編
RasterLinkPro5 TA: 『リファレンスガイド プリンタ共通編


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