テスト作図で抜けや飛行曲りが解消されません

  • メンテナンスを実施してください

以下の手順でメンテナンスを行ってください。
※作業前にインクがニアエンドになっていないこと、洗浄液カートリッジが
エンドになっていないことをご確認ください。

※ご使用の機種・インク種類によって部品や洗浄液が異なります。詳細に
ついては『取扱説明書』に記載されている以下の項目をご確認ください。

『CJV300/150 Series : 第2章 基本的な使い方』

   CJV150の取扱説明書はこちら
   CJV300の取扱説明書はこちら

1. ノーマルクリーニングを実施してください。

2. 手順1実施後のテスト作図でも異常がある場合は、ハードクリーニングを
実施してください。
  ※この時、ノズル抜けの発生箇所が変化している場合は、空気が混入している
可能性が高いと考えられます。空気の混入に対してはインク充填が効果的なので、
手順3を実施後に手順5を実施してください。
手順5を実施しても解消されない場合は、手順4を実施してください。

3. 手順2実施後のテスト作図でも異常がある場合は、以下を実施してください。
・ワイパとキャップの清掃
・ヘッド周辺の清掃
※清掃の際、ノズル面に直接触れないようにしてください。

ワイパやキャップ周辺はインクや埃、紙粉が溜まりやすい場所です。
汚れているとヘッド自体にも汚れが付着してしまいますので、こまめな清掃が
必要です。クリーンスティックにメンテナンス洗浄液を浸してインクを落とし
た後、新しいクリーンスティックで乾拭きするようにしてください。



 清掃が終わったら、ノズル洗浄を1分実施してください。

 4. 手順3実施後のテスト作図でも異常がある場合は、ノズル洗浄
  (MENU>メンテナンス>ステーションメンテ”)を15分以上実施
  してください。
  ※長時間設定する事で、ノズルの復旧率が上がります。
  (1回に設定できる時間の最長は99分です。)

 5. 手順4.実施後のテスト作図でも異常がある場合は、インク充填を
  実施してください。

 6. 手順5実施後のテスト作図でも異常がある場合は、
  弊社テクニカルコールセンターまでご連絡ください。


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