【活用レポート~Vol.5~】東京藝術大学 Japan-China Textile Arts Exhibition -ひろがる布 つながる糸-

Mimaki Creative Lab. 活用レポート 第5弾!
「東京藝術大学 Japan-China Textile Arts Exhibition -ひろがる布 つながる糸-」をご紹介いたします。


東京藝術大学大学院美術研究科工芸専攻染織研究領域 アレクシーナ・ティレマンスさん


MCLをご利用いただいたアレクシーナさん。
東京藝術大学大学院で手捺染を学んでいます。
今回「ひろがる布、つながる糸」展での展示を見せて頂きました。

アレクシーナさんの作品の特徴はアナログとデジタルの融合。
手で一本一本細い線を描き染めあげた部分とデジタルデータを加工し染めあげた部分がなんとも素敵に調和しています。

MCLでは昇華転写プリントで展示のバックとなる生地をプリントしてくれました。
自身で絞り染をした生地をスキャナーで読み取りデジタルデータにしたものをリピート柄に。
手捺染では、縦に繋がるストライプのリピート柄はまっすぐな線を繋げるのがとても難しいそうで、ここはデジタルプリントのメリットのひとつだそうです。
※今回は透け感のあるポリエステル生地に昇華転写プリントしました。

ポリエステル生地でもいろいろな風合いの生地があるので、まだまだプリントを試してみたいそうです。

アレクシーナさんは手捺染とデジタルプリントについて
「同じものを描こうとしてもひとつひとつ違い、ときには失敗があるのが手捺染のよさ、それに対して同じものが綺麗にできるのがデジタルプリントの良さ」というふうにおっしゃっていました。
アレクシーナさんのお話を聞きながら手捺染とデジタルプリントの融合を改めて考える機会となりました。


作品製作に使用された機種のご紹介


・ワイドフォーマットインクジェットプリンタ(昇華転写用インク搭載)/JV300-130
・転写機/Monti Antonio mod.120-T

製作風景はこちら>>オリジナルテキスタイル 製作レポート vol.41
「ひろがる布・つながる糸」については>>こちら

ページの先頭へ戻る

当ウェブサイトでは、皆様により良いユーザー体験を提供するためクッキーを使用しております。閲覧を続けることで、クッキーの使用に同意したものとみなされます。 詳細情報