カットの移動方向を切り替える [カイテン]

お使いになるアプリケーションソフトウェアに合わせて、原点の位置と座標軸の方向を設定します。(カイテン機能)

座標軸回転図1

シート検出後、キャリッジは原点位置で止まります。

  • 電源をオフにしても設定値は記憶されています。
  • 受信バッファにカットするデータが保存されていないことをお確かめください。
    設定値を変更すると、受信バッファの内容はクリアされます。
  • トンボ検出機能が有効になっている場合、回転を有効にできません。
  • 回転を有効にする場合、先にトンボ機能をオフにしてください。トンボを検出する
  • 回転設定を変更すると、カットエリアの設定は初期化されます。