コンピューターとの接続条件を設定する

RS-232Cインターフェイスの通信条件を設定します。
通信条件の設定値は、コマンド切り替えで設定したコマンド(AUTO、MGL-Ⅰc1、MGL-Ⅱc)によって異なります。

  • ステップサイズを変更した場合は、必ずクランプレバーでピンチローラーを上げてシートを取り付け直してください。
  1. ローカルモードで[FUNCTION]キーを押し、ジョグキー上下_を押して[セッテイ]を選択し、[ENTER/HOLD]キーを押す。
  1. ジョグキー上下_を押して[ツウシンジョウケン]を選択し、[ENTER/HOLD]キーを押す。
  1. ジョグキー上下_を押して[ボーレート]の設定値を選択し、[ENTER/HOLD]キーを押す。
  • 設定値:1200、2400、4800、9600、19200、38400(bps)
  • 推奨設定値は"38400(bps)"です。
  • ホストコンピューターの転送速度は、CG-ARに合わせて設定してください。
  1. ジョグキー上下_を押して以下の通信条件項目を順に設定し、[ENTER/HOLD]キーを押す。
  • ジョグキー上下_キーで設定値を選択し、[ENTER/HOLD]キーを押すと次の項目が表示されます。すべての項目の設定が終わるまで順番に繰り返してください。
  • 通信条件:データ長, パリティ, ストップビット, ハンドシェイク, ステップサイズ, クローズタイム
  1. ジョグキー上下_を押して設定値を選択し、[ENTER/HOLD]キーを押す。
  1. [END]キーを数回押して終了する。