CMYKカラーチャート - 画面構成

[CMYKカラーチャート]画面

CMYKカラーチャート画面_

1.カラーチャート定義ファイル

チャート定義ファイルを追加、選択、削除、変更を保存します。

2.カラー設定

基準色と色成分の変化を設定します。

基準色の数は1,2,4の3パターンから選択できます。

基準色の個数によって、表示される項目が異なります。

基準色の個数別によるCMYKカラー設定項目_

3.レイアウト設定

パッチ、余白、基準色マークの印刷を設定します。

  • RasterLink7では、チャートプレビュー内の色の付いた四角形を「パッチ」と言います。

4.[フォント]

カラーチャートで使用する文字のフォントと各ページの見出しサイズを設定します。

5.チャートプレビュー

カラーチャートのプレビューが表示されます。

  • パッチをクリックすると、そのパッチが選択され、画面最下部に色成分の濃度が表示されます。
  • パッチを右クリックすると、ポップアップメニューが表示されます。
    選択した色を1から4の基準色に設定することができます。
    チャートプレビュー図_

6.プレビュー表示設定

チャートプレビューに表示する領域を設定します。

[作図領域を基準に表示]:選択したプリンターのメディアサイズを基準に表示します。

[定型用紙を基準に表示]:選択した定型サイズと向きを基準に表示します。

  • ここで設定する領域はプレビュー上の表示領域であり、実際のページサイズとは異なります。実際は青で囲まれた[ページサイズ]の範囲でカラーチャートが作成されます。

7.ページ

[ページ方向]の[ページ数±]を1以上に設定した場合に生成されるページを切り替えます。