トンボ検出に関する注意事項

  • 印刷してあるトンボ間の長さとカットする長さを同一にするため、トンボ検出時に印刷したトンボ間の長さを入力します。スケール補正の設定[スケールホセイ]
    この時、距離補正は無効になり、トンボ間スケール補正が優先されます。
    その後に距離補正機能の値を変えると、トンボ間スケール補正は無効になります。
  • クランプレバーを奥に倒してシートを外すと、シートの傾き補正、トンボ間スケール補正、原点位置がクリアされます。
  • トンボを検出すると、TP1(コーナーの線分の中心位置)に原点が設定されます。
  • ジョグキーで他の場所に原点を設定すると、その原点が有効になります。
  • トンボの位置は、4点を結んだ時に長方形となるように配置してください。
    不均等に配置した場合、カットにずれが生じる可能性があります。
  • 回転機能が設定されていた場合、自動的に無効になります。