5. ツールエリア
作図に必要なツールが並んでいるエリアです。
No. | 項目 | 概要説明 | 詳細 |
---|---|---|---|
1 | [選択] | オブジェクトを選択します。 | |
2 | [図形] | 基本的な図形オブジェクトの配置や選択を行います。 | |
3 | [テキスト] | 文字オブジェクトの配置や選択を行います。 | |
4 | [イメージ] | 画像オブジェクトを作成します。 | |
5 | [インポート] | デザインファイルまたはSVGファイルを読み込み、キャンバス画面に追加します。SVGの使用についてはSVGデータの制限事項をご覧ください。 |
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6 | [テンプレート] | テンプレート選択画面が表示されます。 | |
7 | 拡大縮小 | キャンバスエリア上の表示を任意の倍率に拡大縮小します。 | |
8 | [スクロール] | 画面を任意の位置にスクロールします。 | |
9 | [用紙] | 用紙サイズを選択します。 |
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詳細情報
[選択]
マウスカーソルが矢印になり、オブジェクトを選択できます。
オブジェクトの操作には以下の方法があります。
- クリック
- オブジェクトの選択を行います。
- シフトキー+クリック
- 一つのオブジェクトが選択された状態で、シフトキーを押しながらクリックすることで、複数のオブジェクトを選択できます。
- ドラッグ
- 選択したオブジェクトを移動します。
- キャンバス上でドラッグ
- オブジェクトのないキャンバスの点からドラッグした場合、始点と終点を対角とする矩形領域を表示し、その矩形と交差したオブジェクトをすべて選択します。
[図形]
図形オブジェクト(円、三角形、四角形、多角形、矢印、ハート形、星形など)を作成します。
図形アイコンを選択すると、アクションツールエリアに選択可能な図形が表示され、形状を選択するとキャンバス上に配置されます。
[テキスト]
文字オブジェクトを作成します。
選択するとキャンバスエリアに文字オブジェクトが配置されます。
[イメージ]
画像オブジェクトを作成します。
- 選択すると、ファイル選択ダイアログが開き、汎用画像フォーマットのファイルを読み込むことができます。

- 読み込み可能な画像フォーマットは、JPEG, PNG, BMP, TIFF, GIFです。
拡大縮小
キャンバスエリアを25%間隔で拡大または縮小して表示します。
- ズーム幅は15% ~ 1000%です。
- デフォルトではマウスカーソルに拡大のアイコンが表示され、[Alt]キーを押すと縮小アイコンが表示されます。
- マウスカーソルにズームアイコンが表示されている場所でクリックすると、そこを中心に拡大縮小が行われます。
- マウスカーソルに拡大アイコンが表示されている状態でドラッグすると、その範囲が現在の表示エリアにフィットする倍率で拡大されます。
[スクロール]
画面を任意の位置に移動させます。
- アイコンを選択するとマウスカーソルの形状が”開いた手”になります。
- “開いた手”の状態でマウスをクリックすると、マウスカーソルの形状が”つかむ手”に変わります。
この状態でマウスを動かすと、キャンバスエリアの表示位置が動きます。