ソーティングの手順
- データを送信する。
- 受信バッファ内の未処理データサイズが表示されます。
- カット(作図)はされません。
- 処理した線分がソーティングバッファにため込まれます。
- データの送信が終了すると、カット開始までの待ち時間が表示されます。
- 残り時間が秒単位で表示されます。
- カット開始までの待機中にデータの受信がなければ、カウントダウンが開始されます。
- オートフィードを実行する。
- カット開始前にカット分のシートが引き出されます。
- 長尺シートに交換後、データ送信または枚数切りを実行してください。同じデータを複数枚カットする [マイスウギリ]
- カットを開始する。
- カット済みデータの進捗がパーセントで表示されます。
- カットが終了するとリモートモードになります。
ソーティング機能が[オン]の場合は、カットする全てのデータを受信した後、クローズタイムを経過するまではカット動作を開始しません。設定項目について
ただし、以下の場合はクローズタイムを経過する前にソーティングしてカットを開始します。
ただし、以下の場合はクローズタイムを経過する前にソーティングしてカットを開始します。
- ソーティングバッファが一杯になった場合(線分が約50万本)
- ツール番号、SPEED、PRESSUREなど、カット条件を変更した場合
- フィードコマンドや原点更新コマンドを実行した場合