ライトポインターの位置を補正する
トンボが正しく読めなくなった場合、トンボセンサーとライトポインタの位置が合っていないことが考えられます。この場合、ライトポインタの位置を補正します。
- ツールホルダーにペンを取り付ける。
- コピー用紙をセットする。
- ローカルモード画面で[FUNCTION]キーを押す。
- で[トンボセンサー]を選択して[ENTER/HOLD]キーを押す。
- で[ポインタオフセット]を選択して[ENTER/HOLD]キーを押す。
- 10mmの十字パターンがペン書きされます。
- ライトポインターが点灯して、十字パターンの中央に移動します。
- を押して、ライトポインタの中心と十字パターンの中心が一致するようにライトポインターを移動する。
- [ENTER/HOLD]キーを押して終了する。
- 補正量を登録し、ローカルモードに戻ります。
- [セッテイリセット]をしても、設定値は保存されています。
- 再度、以下を確認する
- 4回ブザーが鳴らなかった場合は、プリントされているトンボの条件を確認の上、販売店または弊社営業所、コールセンターにお問い合わせください。