8. キャンバスエリア
概要
- 原点は用紙エリアの左下です。
- 図形ツール、文字ツールで生成されたオブジェクトは、いったん用紙エリアの左上に配置されます。
配置されたオブジェクトは、移動、拡大縮小、回転などの編集が可能となります。 - 文字オブジェクトの場合、テキストボックスのサイズ変更に合わせて、文字サイズや形状が変化します。
- 作成されたオブジェクトは、作成された順番に下から重なりを考慮して表示されます。
- オブジェクトの重なり順はメニューの[オブジェクト] - [アレンジ]やオブジェクトリストで変更することができます。
編集補助機能
キャンバスエリアには、以下のような編集の補助を行う機能があります。
- スクロールバー
- スクロールして用紙全体を表示するために、X軸、Y軸にスクロールバーを配置しています。
スクロールバーは常に表示されていて、ズーム機能に対応してスクロール幅が調整されます。 - ルーラー
- ハンバーガーメニュー上で、表示/非表示の設定が可能です。