8. キャンバスエリア

描画を行うエリアです。

ツールエリアで、描画したいオブジェクトを選択します。
5. ツールエリア

キャンバスエリア_

 

概要

  • 原点は用紙エリアの左下です。
  • 図形ツール、文字ツールで生成されたオブジェクトは、いったん用紙エリアの左上に配置されます。
    配置されたオブジェクトは、移動、拡大縮小、回転などの編集が可能となります。
  • 文字オブジェクトの場合、テキストボックスのサイズ変更に合わせて、文字サイズや形状が変化します。
  • 作成されたオブジェクトは、作成された順番に下から重なりを考慮して表示されます。
  • オブジェクトの重なり順はメニューの[オブジェクト] - [アレンジ]やオブジェクトリストで変更することができます。

 

編集補助機能

キャンバスエリアには、以下のような編集の補助を行う機能があります。

  • スクロールバー
  • スクロールして用紙全体を表示するために、X軸、Y軸にスクロールバーを配置しています。
    スクロールバーは常に表示されていて、ズーム機能に対応してスクロール幅が調整されます。
  • ルーラー
  • ハンバーガーメニュー上で、表示/非表示の設定が可能です。

 

デザイン枠の表示形状

フォームに配置するデザインの場合、フォーム作成で設定したフォームの形状(四角や円)で用紙エリアが表示されます。

デザイン枠の表示_