ハザイ(カット紙)シートをセットする
- クランプレバーを奥に倒してピンチローラーを上げる。
- シートをプラテンに通す。
- シートをピンチローラーとグリットローラーの間に挿し込みます。
- シートの右端をプラテンの縦リブを目安にセットするか、シートの手前をプラテンと平行に合わせます。
- シート幅に合わせてピンチローラーを移動する。
- シートの端から5mm以上内側にピンチローラーを移動してください。シートフィード中にシートが外れる原因になります。
- 両端のクランプを強モードに設定する。
- ピンチローラーを3つお使いの場合、使用するシートに合わせて、真ん中のクランプを強モード/弱モードに切り替える。
- ピンチローラーを3つお使いの場合、センタークランプのオン/オフを切り替える。
- シートにピンチローラーの跡を残したくない場合は、真ん中のクランプをオン(センタークランプアップ)にして使用してください。
- クランプレバーを手前に起こす。
- ピンチローラーが等間隔になっていることを確認する。
- ピンチローラーとグリットローラーで、シートを保持している状態にします。
- 等間隔にセットできないときは、はじめからやり直してください。
- またはを押して[ハザイ]を選択する。
- :シートを本機後方からセットした場合
- :シートを本機正面からセットした場合
- [FEED]キーを押すと、シート検出の前にピンチローラー数の選択画面が表示されます。ピンチローラー数を選択した後にシート検出を行います。
ここで設定したピンチローラーの数は、[セッテイ] - [ピンチローラ]メニューで選択したピンチローラー数よりも優先されます。
- を押して使用するピンチローラー数を選択する。
- [ローラ スウ センタク]を[オン]に設定してある場合、使用するピンチローラ数を選択します。ピンチローラーの使用個数を設定する
- シートの検出を開始する。
- [ステギリ]を[オン]に設定してある場合、シート検出終了後に捨て切り動作を実行します。捨て切り
- 5m以上ある端材シートの検出はできません。