- ヒーター温度設定の「スタンバイ時間」と「OFF時間」を設定します。 ※ここでご案内する内容はプリント時のみ有効です。
『スタンバイ時間』では、予熱状態になるまでの時間を設定します。
予熱状態は、各ヒーターの設定温度から “3~5℃”低い状態となります。
『OFF時間』では、ヒーターが切れるまでの時間を設定します。
上記で設定された時間のマシン放置後、各状態へと移行します。
※なお、“スタンバイまたはOFF状態”で印刷データ受信、またはキー操作を行うことで、設定温度に復帰します。
【1】 まず、ヒーター温度設定が、RasterLinkPro設定が有効か、JV33本体が有効か確認します。確認方法はこちらをご覧下さい。
【2】 【1】で確認した優先順位によって、下記の設定をします。
●ユウセンジュンイが「スベテパネル」もしくは「コベツセッテイ」で「ヒーター:パネル」の場合
JV33本体側でヒーターの時間設定をします。
設定方法はこちらをご覧下さい。
●ユウセンジュンイが「スベテホスト」もしくは「コベツセッテイ」で「ヒーター:ホスト」の場合
「ホスト優先」の場合は、RasterLinkPro側の設定が有効になります。
ジョブエディタの[印刷条件]の画面で“ヒータースタンバイ”と“ヒーターOFF”の時間を設定します。