- インポートチューニングテーブルの設定を行ないます。
DXFファイルをArtiosCAD DSで読み込むには、インポートチューニングテーブルでの設定が
必要となります。
他のCADソフト等で作成されたDXFファイルをテンプレートとして設定する手順を説明します。
5. 新規作成した[DXF]をダブルクリックで開く
※この手順の際に、機能が使用できない旨のメッセージが表示された場合は、こちらの手順を行ないます。
8. DXFの属性を、ArtiosCADの属性に割り当てる
カットする線や罫引きする罫線など、出力するものはメインデザインへ割り当てます。
[DXF属性]欄では、基となるDXFファイルに設定されている線種や色が選択できます。
[ArtiosCADのデザイン属性]欄は、ArtiosCADでの割り当て先を設定します。
上記の例では、 DXFファイルのデータ全てをArtiosCADの「メインデザイン」へ割り当てて、
色番号1のデータは「カット」に、色番号2のデータは「罫線」に割り当ててます。
設定が終わりましたら、[OK]ボタンをクリックします。
以上の手順で、DXFファイルを取り込めるようになります。
この場合は、以下の設定を行なって対処します。