• UVインクをプリントした直後のメディアからは独特の臭気がする場合があります。

プリント後の臭気は有害ではありませんが、気分が悪くなる場合は十分な換気を行って頂くと共に、下記の内容をお試しください。

【詳細】
[加熱による臭気の減少]
60℃、30～60分程度の加熱で臭気は軽減します。
（常温環境下で自然放置することでも徐々に減少します）
但し、加熱によりプリント面が黄色く変色してしまう場合があります。
80℃以下、60分以内での加熱をご検討ください。
詳しくは「Q：プリントした後に加熱しても大丈夫ですか？」をご参照ください。

[インク硬化性向上による臭気の減少]
プリント後の臭気の主原因は「未反応成分(残存モノマ)」です。
未反応成分を軽減する為、「Q：インクが素材に密着しません」をご参照頂き、インク硬化性向上に効果のある処理方法をお試しください。

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