メディアにピンチローラーの痕が付きます。

  • ピンチローラーの汚れやメディア予熱とピンチローラー圧力によるメディアの変質の可能性があります。

1.ピンチローラーの汚れの清掃または交換 


  インクミストなどによるピンチローラーの汚れがメディアに付着している可能性が考えられます。
  ピンチローラーの清掃を行って汚れを取り除いてください。

  ピンチローラーの汚れが落ちない場合は交換をご検討ください。ピンチローラーの清掃方法および
  交換方法については、各機種の『取扱説明書』(JV330)をご確認ください。

   『取扱説明書』->「メンテナンス」->「消耗品の交換」->「ピンチローラーの交換」
 


2.プリヒーターとプリントヒーターの温度設定を変更


  プリヒーターの温度が設定されている場合、温度設定を下げて症状が改善する確認してください。



  プリヒーターによる予熱に、ピンチローラーからの圧力が加わってメディアが変質している可能性があります。
  プリヒーターの温度を下げてローラー痕が改善するかをお試しください。

  ※プリヒーター温度を下げる事により、インクの乾きが不十分になり画質に影響がある場合があります。
   乾きが不十分な場合は、プリントヒーターの温度を上げて確認ください。


  ヒーター温度の設定を変える手順については、各機種の『取扱説明書』(JV330)を参照ください。
 


3.ミスト対策


  メディア等の静電気により誘発されたインクミストがピンチローラー付着し、ピンチローラー痕がつく場合が
  あります。加湿、プラテン表面の清掃やプラテンへのニトフロンテープの貼付け、除電装置の設置など、静電
  気対策をお試しください。また、電源ケーブルが接地処理されたコンセントに接続されているか、ケーブルを
  抜いての放電などもお試しください。
  その他、ノズルの吐出不良やヘッド高さなどの原因によりミストが発生することがあります。
 


4.クランプ圧の変更


  プリント素材によってクランプ圧が「強」「標準」の場合はピンチローラー痕がついてしまう場合があります。
  そのような素材をご使用の場合は、プリント時のクランプ圧を「弱」にして実施してください。 

  【操作方法】
  『MENU(FUNC1)→ メディア設定 → 詳細設定 →「クランプ圧」』


  クランプ圧を変更した後は、フィード補正を実施してください。

  【操作方法】
  『MENU(FUNC1)→ メディア設定 → フィード補正』



  上記対応を行っても、改善しない場合は、弊社テクニカルコールセンター までご連絡ください。


Return to Content

ページの先頭へ戻る