- 下記をご参照ください。
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各ヒーター温度がプリンタの設定温度に達していない為に表示されています。設定温度の±2℃の範囲にて印刷動作を致しますので、設定温度に達する（ヒーターランプの緑点灯）までお待ち下さい。ヒーターランプの橙点灯は加熱の表示なので、ランプの点灯有無に関わらず印刷可能です。
補足：
アフターヒーターにおいては、暖まり難い状況で低い温度から印刷を開始できる設定があります。
「マシンセッテイ」内の「ヒーターセッテイ」にて、設定温度-5℃～-20℃まで5℃置きに設定可能です。
設定手順については、『取扱説明書』の「第6章 各機能の操作方法」-「マシン設定機能の導入」をご参照下さい。
取扱説明書のダウンロードはこちら
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ヒーターランプを確認していただき、PRE、PRINT、AFTERランプが全て点灯していない状態である場合
1） 温度設定値を下げた為、自然に温度が下がるのを待っている事があります。その際はメディアを外す等して頂き、プリンタを冷ましやすい環境にして下さい。
2） 夏の場合は、プリンタの温度設定よりも環境温度が高い可能性があります。（例：ヒーター設定が30℃に対し、環境温度が35℃の場合等）
設定温度の±2℃の範囲にて印刷動作を致しますので、環境温度を下げて頂く必要があります。
（環境温度を下げる際に、プリンタの温度設定が30℃に対し、室温が32℃になった場合でもプリンタの温度検知が32℃になるまで時間がかかる場合があります。）
環境温度を下げられない場合は、ENTERキーを押して現状の温度で印刷を開始する事は出来ますが、設定温度範囲外での印刷の為、印刷状態を確認していただく必要があります。
