衝撃を吸収でき、変形が可能なことから、様々なものに活用されているクッション素材。
製品の梱包や配送時の保護、整理・保管用途など、私達の身近なところで活躍しています。
一方で、カッターやハサミなどで綺麗に切断しづらく、加工が難しい・・・。
でも、抜き型では製作費用や時間がかかってしまい、少量多品種の製品の梱包には活用しづらい・・・。
そのような原因でクッション素材の活用を諦めていませんか。
MimakiのフラットベッドタイプカッティングプロッタCFL-605RTを使えば、クッション素材もラバー素材も楽々カット！
オーダーメイド製品や少量多品種の製品、重要な工具なども丁寧な梱包で運搬できるようになります。


お客様の大切な製品の運搬、製品価値を上げる梱包製作をサンプルカッターで作成してみませんか。
こちらのページでは、CADデータがなくても、簡単に緩衝材を作成できる方法もご紹介いたします。

こちらのページでご紹介する弊社製品は、「CFL-605RT」です。
※機械の画像をクリックいただくことで、製品ページの閲覧が可能です。

ミマキのフラットベッドカッティングプロッタでは、手切りでは切りづらい素材も簡単、綺麗にカットできます。
特に緩衝材の素材に多く用いられるウレタンフォームなどのクッション素材は、厚みがあり、コシがある素材。
手切りでは切りづらく、切断面が汚くなりがちですが、CFL-605RTでは、型なしで綺麗にカットできます。

CFL-605RTでは、ウレタンフォーム以外にもさまざまな種類の素材をカット可能。
発泡ラバーシートなどの異なるクッション素材はもちろん、段ボールや発泡ボード、PET素材などなど・・・あらゆる素材のカットに対応しています。
なぜならば、レシプロカッター（上下振動）、タンジェンシャルカッター（押し切り）、偏芯カッター、罫引きローラーに１台で対応できるから。
（もちろん、ペン書きにも対応しております！）
それでいて、1,320mm×1,045mm×1,100mmの小型サイズで設置がしやすい為、パッケージ生産に関する様々な製作を省スペースで実現できます。

データ出力だから、様々なサイズや形にカット可能。
収納する物のサイズぴったりに作成することも、形状に合わせた形に作成することも簡単にできます。
規格変更でケースが使えなくなった場合でも、中身のクッションのみ作成するなんてことも可能になります。

その他にもパッケージ作成も可能なロールタイプのカッティングプロッタやお客様のニーズにお応えする上位機種もラインナップがございます。
また、標準機では対応できない素材等に関しても、特注機でのご相談が可能です。
ぜひお気兼ねなくご相談ください。

昇華プリンタ

フラットベッドUVプリンタ

ソルベントプリンタ