モンティアントニオ社製昇華転写機販売開始のお知らせ

製品情報

 株式会社ミマキエンジニアリング(本社/長野県東御市、代表取締役社長/小林 久之)は、モンティアントニオ社(以下モンティ社)製昇華転写機の販売を2014年10月から日本国内で開始いたします。

 今回、モンティ社製昇華転写機の取り扱いを開始することで、当社の昇華転写プリンタ、水性昇華インク、転写紙と組み合わせたトータルソリューションをご提案いたします。また、当社が販売した昇華転写機については、当社のカスタマーエンジニアによるサポートを行います。全国14拠点のサポート体制でご購入後も安心してお使いいただけます。(※年間保守契約が必要になります)


◎特長

●真空オイルヒーターによる「ヒーティングシステム」

真空密閉したオイルヒーターをシリンダーに採用。転写時に生地と転写紙に奪われる熱を素早く回復し、温度誤差を±1℃にすることで、色ムラを抑えます。ヒーティングシステムをはじめ、モンティ社の転写機には様々な特許技術が採用され、安定した転写を実現します。

●生産性を高めるハイブリッドモデル

ハイブリッドモデルではカット後の生地への転写が可能。転写後に生地をカットするのに比べ生産性があがるだけでなく、生地の無駄を抑えられます。

●Mimakiが行う安心のサポート

当社が販売したモンティ社の昇華転写機については、当社のカスタマーエンジニアによるサポートを行います。全国14拠点のサポート体制で、ご購入後も安心してお使いいただけます。(※年間保守契約が必要になります)


◎取扱機種

■Mod.75-CFE <連続ロールモデル>

  • 真空密閉されたオイルヒーターを採用し、シリンダーの温度誤差を±1℃にする『ヒーティングシステム』を搭載(特許) これによりムラの少ない転写を実現
  • 転写紙、ベース紙のテンションを一定に保つことで安定した転写が可能
  • 簡単な操作で扱えるオペレートシステム

Mod.75-CFE

■Mod.901-2000/-2600/-3600 <連続ロールモデル>


  • 最大幅3,600mmまで転写可能(-3600モデル)
  • 最大スピード4m/minの生産性
  • 真空密閉されたオイルヒーターを採用し、シリンダーの温度誤差を±1℃にする『ヒーティングシステム』を搭載(特許) これによりムラの少ない転写を実現
  • 転写紙、ベース紙のテンションを一定に保つことで安定した転写が可能

Mod.901-2000/-2600/-3600

■Mod.120-CFE <連続ロールモデル>


  • 限られたスペースに設置可能な省スペースモデル
  • 真空密閉されたオイルヒーターを採用し、シリンダーの温度誤差を±1℃にする『ヒーティングシステム』を搭載(特許) これによりムラの少ない転写を実現
  • 転写紙、ベース紙のテンションを一定に保つことで安定した転写が可能

Mod.120-CFE

■Mod.120T <ハイブリッドモデル>

  • テーブルがあることでロール、端材のどちらにも転写可能なハイブリッドモデル
  • 限られたスペースに設置可能な省スペースモデル
  • 真空密閉されたオイルヒーターを採用し、シリンダーの温度誤差を±1℃にする『ヒーティングシステム』を搭載(特許) これによりムラの少ない転写を実現
  • 転写紙、ベース紙のテンションを一定に保つことで安定した転写が可能


Mod.120T

■Mod.856 <ハイブリッドモデル>


  • 最大スピード4m/minの生産性
  • 真空密閉されたオイルヒーターを採用し、シリンダーの温度誤差を±1℃にする『ヒーティングシステム』を搭載(特許) これにより色ムラの少ない転写を実現
  • テーブルがあることでロール、端材のどちらにも転写可能なハイブリッドモデル
  • 転写紙、ベース紙のテンションを一定に保つことで安定した転写が可能

Mod.856

■Mod.200 <真空フラットモデル>


  • 真空プレスによりストレッチ素材や毛足の長い素材への昇華が可能
  • 1回のプレスで素材両面への転写が可能

Mod.200



◎公式ウェブサイト


http://japan-sales.mimaki.co.jp/


◎お問い合わせ先

株式会社ミマキエンジニアリング
グローバルマーケティング部 所 康武
長野県東御市滋野乙2182-3
TEL:0268-64-2281 / FAX:0268-64-2285


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