- ヘッド高さを確認してください
各機種の『取扱説明書』をご参照の上、「ヘッド高さ(ギャップ)を調整」項目を
実施し、お使いになるメディアの厚みに合わせて、ヘッド高さを調節してください。
※ヘッドの高さを変更すると、双方向印刷時にインクの落下位置が左右に
ズレることがあります。ヘッド高さを変更した後は、必ず「ドット位置補正」を
行って、位置ズレを補正してください。
CJV150の取扱説明書はこちら。
CJV300の取扱説明書はこちら。
2. 1の方法を実施しても改善しない場合は、メンテナンスを実施してください
各機種の『取扱説明書』のお手入れの章をご参照の上、ヘッド周りの清掃や
ノズル洗浄などのメンテナンスを行って、ヘッドのノズル面を綺麗にしてから
印刷を行ってください。
3. 2の方法を実施しても改善しない場合は、エアコンなどの風が当たっていないか
確認してください
直接エアコンなどの風が当たると、風によってインクが散ってしまいます。
4. 3の方法を実施しても改善しない場合は、静電気対策を行ってください
ヘッドやメディアが静電気を帯びていると、静電気の影響で飛沫が発生する
ことがあります。加湿器などでプリンターの周りを加湿するなどの静電気対策
を行ってください。
昇華転写インク用のメディアをご使用の場合、加湿器がプリンターに
近すぎるとメディアの給水ムラが、そのまま濃度ムラになる場合があ
りますので、加湿器を置く場所にはご注意ください。最適な湿度につ
いては、各機種の『取扱説明書』の仕様書をご確認ください。
CJV150の取扱説明書はこちら。
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