大沢たかおさん主演の映画『AI崩壊』(2020年5月20日 ブルーレイ&DVD発売)にて、当社のUV硬化インクジェット方式フルカラー3Dプリンタ「3DUJ-553」が映画セットとして使用されました。
『AI崩壊』は2030年の日本が舞台。天才科学者である桐生浩介(大沢たかお)が開発したAI「のぞみ」は、全国民の投薬、治療、体調管理までを担う画期的なシステムで、日本国民の生活に欠かせない存在となっていました。しかし、突如としてAI「のぞみ」は何者かに暴走させられ、「生きる価値のない人間」を選別し、殺戮を開始してしまいます。警察はAI「のぞみ」を暴走させたテロリストが開発者の桐生だと断定。警察の追っ手から逃れながら、AIの暴走を阻止しようとする天才科学者・桐生の攻防を描いたSF・パニック映画です。
当社の3DUJ-553は、AIの研究をしている桐生浩介の研究室に設置され、映画のワンシーンを彩りました。製品外装の美しさや、フルカラーで3D造形ができる当社の技術力を「最先端技術のイメージ」と評価いただき、今回お声掛けをいただきました。
当社は今後も様々なシーンにおいて、「新しさと違い」を生み出すイノベーター企業として、革新的な製品づくりに邁進してまいります。
作品情報:AI崩壊
キャスト/スタッフ
出演:
大沢たかお
賀来賢人 広瀬アリス/岩田剛典
髙嶋政宏 芦名 星 玉城ティナ 余 貴美子
松嶋菜々子/三浦友和
監督・脚本:入江悠(『22年目の告白―私が殺人犯ですー』)
企画・プロデューサー:北島直明
配給:ワーナー・ブラザース映画
2020年5月20日 ブルーレイ&DVD発売
製品情報:3DUJ-553
「3DUJ-553」は、UV光(紫外線)を照射して硬化するUVインクを使用した3Dプリンタ。
プリントされたUVインクを一層ずつ積み重ねることで造形する「UV硬化インクジェット方式」を採用しています。
また、造形後に着色するのではなく、カラーインクで造形していくため美しい発色が魅力です。
3DUJ-553|製品ページ