• メディアが浮き上がり、キャリッジに当たると、センサが検知して本エラーが発生します。これはメディアがヘッドと干渉して、ヘッドに傷が付いてしまうことを未然に防ぐためです。

通常の状態

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センサが検知した状態

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【1】メディアが搬送中に蛇行して浮き上がらないように注意しながら、まっすぐ再セットし直しデータを再送信して下さい。

※メディアセット時の注意点はこちらをご覧下さい。
※巻取り装置をご使用されている場合はこちらも合わせてご覧下さい。

【2】頻繁にエラー発生してしまう場合は、ヘッドギャップを現在の設定から+0.3～+0.5mm調整して下さい。

※「ヘッドギャップの調整」手順はこちらをご覧下さい。

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