産業⽤インクジェットプリンタ、カッティングプロッタ、3Dプリンタを手掛ける株式会社ミマキエンジニアリング(本社/長野県東御市、代表取締役社長/池田 和明)は、3Dプリンタで造形物の制作を行い、地元長野県のスポーツチームへ応援の意味も込めて贈呈しましたのでお知らせいたします。
信州ブレイブウォリアーズはBリーグB1西地区で活躍する、プロバスケットボールチームです。
このたび、チームでも最高身長の「ウェイン・マーシャル選手の等身大フィギュア(211cm)」を制作し、3月26日(土)より試合会場(長野市:ホワイトリング)に設置されております。試合会場に行かれた際には、ぜひその大きさを間近でご体感ください。
AC長野パルセイロは日本プロサッカーリーグJ3リーグで活躍する、サッカークラブです。
このたび、クラブスポンサーの「ホクト株式会社様のきのこ」をモチーフにした新型ボールスタンドを制作し、3月27日(日)より試合会場(長野市:南長野運動公園)で選手入場シーン等に使用されております。試合前の熱の入った選手たちと共にピッチ前に設置してある「お箸とフォークで力強くきのことボールを掲げるクラブオリジナルのボールスタンド」に、どうぞご注目ください。
当社の3Dプリンタ事業について
当社は、2Dの高画質業務用インクジェットプリンタ開発で培ってきた技術を活かし、2017年に世界初※1となる1,000万色以上のフルカラー造形を実現した『3DUJ-553』を開発したフルカラー3Dプリンタのリーディングカンパニーです。2020年には高精細・省スペースを実現した小型のフルカラー3Dプリンタのエントリーモデル『3DUJ-2207』も発表いたしました。
3DUJシリーズは、3Dデータを圧倒的な色表現と造形力で魅せることが可能なフルカラー3Dプリンタです。世界最大規模の3Dプリント出力サービス会社でも採用されており、色や造形のディテール、正確さが求められる医療分野での臓器模型や、アート作品、不動産開発における建物やその配置、関連する景観のデモンストレーション用の模型作成などの分野でも世界中のお客様にご活用いただいております。
なお、今回の大型造形物の制作は、大型3Dプリンタ『3DGD-1800』にて単色で造形し、後加工及び手作業で着色を施し制作しました。
ミマキエンジニアリングは、「新しさと違い」を経営ビジョンに掲げ、3Dプリンタ事業でもお客様に新たな価値を創出する開発型企業として邁進してまいります。
※1:2017年8月 当社調べ
株式会社ミマキエンジニアリングについて
ミマキエンジニアリングは、産業⽤インクジェットプリンタ、カッティングプロッタ、3Dプリンタおよびそのインク、ソフトウェアの開発・製造・販売・保守を⾏っています。サイングラフィックス、インダストリアルプロダクツ、テキスタイルアパレルの市場に向け、プリント工程のトータルソリューションを提供することにより、お客様に常に「新しさと違い」をお届けするイノベーターを目指しています。
企業・IRサイト:https://ir.mimaki.com/
製品サイト:https://japan.mimaki.com/
お問い合わせ先
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株式会社ミマキエンジニアリング
営業本部インサイドセールスグループ 広報チーム
〒389-0512 長野県東御市滋野乙1628‐1
TEL:0268-80-0078 / FAX:0268-80-0041
MAIL:press@mimaki.com
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