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RasterLinkPro4 SG アップデートツールVer1.20

種類	アップデーター
バージョン	1.20
公開日	2009年02月09日
対応OS	Windows XP Windows Vista
備考	Windows XP(32bit) Vista(32bit)
対応ソフトウェア	RasterLinkPro4 SG

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以下の点を変更しました

[Ver1.11 → Ver1.20]
■機能改善

1. カット条件指定
   • FineCut上で各カットレイヤーに設定したカット条件でカットできるようになりました。
   • Simple Studio上で各カットオブジェクトに設定したカット条件でカットできるようになりました。
2. ハーフカット
   カット機能で、ハーフカットの部分(ツールに[HALF]が設定されている部分)は、最後にカットするようにしました。

■不具合修正

1. レイアウトの設定でシールコピーを指定した場合、予測インク消費量結果に画像1枚分の情報しか表示されない問題を修正しました。
2. ジョブエディタを開いて、面付けするジョブを追加していくと、3つ目以降のジョブで「編集中のジョブと条件が異なります」とメッセージが表示される問題を修正しました。
3. Illustrator8上のFineCutからRasterLink出力されたカットデータが正確にカットできない問題を修正しました。
4. トンボがないカットデータを中央合わせして出力すると、中央からずれた位置でカットする問題を修正しました。
5. 内トンボが設定されているカットデータを[オートカット][コピー、連続トンボを行ごとカットする]の設定を共に有効にして出力すると、印刷の終端部分を裁断してしまう問題を修正しました。
6. オープンパスのカットデータが正常にカットできない不具合を修正しました。

[Ver1.11 → Ver1.20]
■機能追加
両面印刷機能(JV5-320のみ）
JV5-320でメディアの両面に印刷する機能を追加しました。
使用の前に以下を行ってください。

• JV5-320のファームウェアバージョンがv4.00以降であることをご確認ください。
  それより前のバージョンの場合、販売店へご連絡ください。
• 透過メディアの裏面を印刷する場合、専用のデバイスプロファイルが必要です。ダウンロードページよりダウンロードしてください。
• 使用方法については、ダウンロードページよりマニュアルをダウンロードし、参照してください。

■不具合修正

1. JV33(8Color),CJV30(8Color)で印刷後余白を設定して、RIP&印刷を実行すると余白が付加されない不具合を修正しました。

[Ver1.00 → Ver1.10]
■機能追加

1. 自動実行
   ジョブをスプールするだけで、自動的に処理を実行する機能を追加しました。
2. ジョブ実行順変更
   RIP、印刷待ちのジョブの処理順序を変更する機能を追加しました。
3. CPUおよび物理メモリ使用率の表示
   メインウィンドウにCPUおよび物理メモリ使用率のインジケータを表示しました。
4. ピンチローラー圧設定
   プリント及びカット実行時のピンチローラー圧をRIPで設定できる機能を追加しました。
5. オートカット
   カット実行後にメディアを裁断する機能を追加しました。

■機能改善

1. コピー数指定
   FineCutおよびSimple Studioで作成したジョブは、コピー数指定を幅、送り方向ごとに指定できるように変更しました。

■不具合修正

1. MacOSXの一部のアプリケーションからドライバ出力をすると、PreRIP中に処理が停止してしまう問題を修正しました。
2. 作業フォルダ名に2Byte文字が使用されていた場合、16Bitレンダリングできない問題を修正しました。

マニュアルについて

ダウンロードページよりダウンロードしてください。

適用方法

RasterLinkPro4 SG v1.20未満がインストールされているパソコンで、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。アップデータが起動しますので、画面の指示に従ってアップデートしてください。

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ダウンロードの際の注意事項

本ソフトウェアをダウンロードする前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。

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