入退室管理システム SIX

玄関や従業員出入口の入退管理、警備を契約、スマートロック導入…
外は完璧。でも中は?

リスクは会社の中にもひそんでいます。

社内の滞在者情報の把握や更新に手間や維持費がかかっている
サーバ室やクリーンルームなど特定エリアの入退管理は回転札や記帳のため手間がかかる
顧客情報や従業員の個人情報の管理が不十分で不安
サービス残業が常習化している
電気やエアコンの消し忘れがよくある

「入退室管理システム SIX」で、セキュリティ面と運用面の課題を同時に解決いたします!

「入退室管理システム SIX(シックス)」導入による主なメリット

不正侵入防止
部外者の侵入は思いもよらない場所や時間帯に発生します。履歴情報の管理はもちろん、様々な機能※1を駆使しセキュリティの穴をなくすお手伝いをいたします。
※1 詳細な機能はお問い合わせください
情報管理をシステム化
社内に誰がいて誰がいない等の情報管理をシステム化することにより、人事異動時の煩わしい更新作業や経費の削減を実現いたします。またPC画面上で確認できることにより、電話や来客の取次ぎが楽になります。
個人情報・機密情報漏えいの抑止
企業や店舗には社内の機密情報や顧客の個人情報など大切な情報が蓄積・保管されています。これらの情報をセキュリティエリアに保管することで、情報の持ち出しを抑止し情報流出を防止します。また、本製品はオンプレミス※2で外部との干渉が無いシステムのため、セキュリティレベルが高いです。
※2 サーバーやソフトウェアなどのITリソースを自社が保有・管理する施設の構内に機器を設置して運用すること
サービス残業や不正残業の対策
ネットワークがつながっている建屋であれば、工場棟へ出社し事務棟で退社などの情報を個人ごとに確認できます。実質的な業務時間が明確になり、サービス残業の抑止・防止につながります。
最終退室者の見える化で経費節減、安全性向上
最終退室者をエリアごとや建屋全体で見える化。電気やエアコンの消し忘れや警備セット忘れなどの改善に貢献します。

用途・利用シーン


例1: 住宅兼事業所


例1: 住宅兼事業所

導入の目的
・重要書類、人物(金券、版権、著作権、有資格者)の管理
・休憩時間の適正化

できること
・部屋ごとの人数制限・アクセス制限
・入室した人と在室時間の記録


例2:複数棟ある工場
~ 建物入り口が二つ以上 ~


例2:複数棟ある工場(建物入り口が二つ以上)

導入の目的
・勤怠打刻の簡易化
・サービス残業を防止

できること
・全てのドア通過履歴を1つのPCに記録
・内側から出るときもICによる解錠が必要


例3:複数フロアの事業所
~ 建物内の扉が二つ以上 ~


例3:複数フロアの事業所(建物内の扉が二つ以上)

導入の目的
・電話の取り次ぎの簡易化

できること
・対象者の場所をリアルタイムで把握


例4:工事現場
~ 出入り業者の入口 ~


例4:工事現場

導入の目的
・過剰な時間請求の防止

できること
・出入り業者の到着・出発時間を記録


例5:イベント会場
~ 会場、ブースの入口 ~


例5:イベント会場

導入の目的
・顧客管理
・人数制限

できること
・事前登録した人の来場を記録
・入り口通過人数をリアルタイムで把握


例6:ショールーム
~ ショールームの入口 ~


例6:ショールーム

導入の目的
・ショールームの利用効率化
・特定のお客様へのショールームの開放

できること
・スタッフの利用時間の記録
・特定のお客様へ入室用ICカードの発行


選べる端末デザイン


  • 固定式のテンキーを備えた情報読み取り端末
    ICカードと暗証番号による認証(併用またはいずれか一方)が可能で多彩なシーンの運用に対応
  • 置くだけ・壁埋込みの設置が可能で新設・既存どちらの設置にも対応
    扉数10カ所 / カードリーダー20台まで設置可能で専用の防水防塵BOXと併用することにより屋外への設置にも対応。11か所以上は当社営業にご相談ください。
  • 交換が簡単
    万が一リーダーの取替等が発生した場合でも簡単な作業で交換が可能

縦型ラインナップ

縦型ラインナップ


横型ラインナップ

横型ラインナップ


モデル

入退室管理システム SIX 【1扉セット】
セット内容:情報読み取り端末2台(1扉内外ペア)、入退室管理システム(ソフトウェア)、ノートPC、電源供給ハブ(PoE)、カードリーダー
【5扉セット】
セット内容:情報読み取り端末10台(5扉内外ペア)、入退室管理システム(ソフトウェア)、ノートPC、電源供給ハブ(PoE)、カードリーダー
※その他の扉数に関しては別途お問い合わせください。
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