RasterLinkPro4 SG アップデートツール Ver1.24
種類 | アップデーター |
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バージョン | 1.24 |
公開日 | 2009年04月08日 |
対応OS |
Windows XP Windows Vista |
備考 | Windows XP(32bit) |
対応ソフトウェア | RasterLinkPro4 SG |
本アップデートツールについて
本アップデートツールを適用するにはRasterLinkPro4 SG Ver.1.20以降がインストールされている必要があります。
Ver1.20未満の場合、ダウンロードページよりVer.1.20のアップデートツールをダウンロードし、適用してください。
以下の点を変更しました
[Ver1.23 → Ver1.24]
■機能改善
- 自動実行中にエラーが発生した場合の、ジョブキュー停止有無を以下のメニューより指定可能にしました。
[環境設定]-[オプション]-[自動実行]-[エラー発生時にジョブキューを停止する]
■不具合修正
- RLP4v1.22以降において、RIP時に「RIPコアを開始できませんでした」エラーが発生する問題を修正しました。
- [プリンタ管理]で、プリンタ追加後、追加したプリンタを直ぐに削除できない問題を修正しました。
- [プリンタ管理]で、プリンタ削除時に「リモートプロシージャコールに失敗しました」エラーが発生する問題を修正しました。
[Ver1.20 → Ver1.23]
■不具合修正
- RLP4v1.12以降において、RIP時にOutOfMemoryエラーが発生する問題を修正しました。
- 1440x1440のArtworkモード出力において、幅が1200mmを超えるとき、1/2幅で出力される問題を修正しました。
- [プリンタ管理]で、CJV30を[削除]しても、プリンタドライバ,ホットフォルダ,ポートモニタが削除されない問題を修正しました。
[Ver1.11 → Ver1.20]
■機能改善
- カット条件指定
- FineCut上で各カットレイヤーに設定したカット条件でカットできるようになりました。
- Simple Studio上で各カットオブジェクトに設定したカット条件でカットできるようになりました。
- ハーフカット
カット機能で、ハーフカットの部分(ツールに[HALF]が設定されている部分)は、最後にカットするようにしました。
■不具合修正
- レイアウトの設定でシールコピーを指定した場合、予測インク消費量結果に画像1枚分の情報しか表示されない問題を修正しました。
- ジョブエディタを開いて、面付けするジョブを追加していくと、3つ目以降のジョブで「編集中のジョブと条件が異なります」とメッセージが表示される問題を修正しました。
- Illustrator8上のFineCutからRasterLink出力されたカットデータが正確にカットできない問題を修正しました。
- トンボがないカットデータを中央合わせして出力すると、中央からずれた位置でカットする問題を修正しました。
- 内トンボが設定されているカットデータを[オートカット][コピー、連続トンボを行ごとカットする]の設定を共に有効にして出力すると、印刷の終端部分を裁断してしまう問題を修正しました。
- オープンパスのカットデータが正常にカットできない不具合を修正しました。
[Ver1.11 → Ver1.20]
■機能追加
両面印刷機能(JV5-320のみ)
JV5-320でメディアの両面に印刷する機能を追加しました。
使用の前に以下を行ってください。
- JV5-320のファームウェアバージョンがv4.00以降であることをご確認ください。
それより前のバージョンの場合、販売店へご連絡ください。 - 透過メディアの裏面を印刷する場合、専用のデバイスプロファイルが必要です。ダウンロードページよりダウンロードしてください。
- 使用方法については、ダウンロードページよりマニュアルをダウンロードし、参照してください。
■不具合修正
- JV33(8Color),CJV30(8Color)で印刷後余白を設定して、RIP&印刷を実行すると余白が付加されない不具合を修正しました。
[Ver1.00 → Ver1.10]
■機能追加
- 自動実行
ジョブをスプールするだけで、自動的に処理を実行する機能を追加しました。 - ジョブ実行順変更
RIP、印刷待ちのジョブの処理順序を変更する機能を追加しました。 - CPUおよび物理メモリ使用率の表示
メインウィンドウにCPUおよび物理メモリ使用率のインジケータを表示しました。 - ピンチローラー圧設定
プリント及びカット実行時のピンチローラー圧をRIPで設定できる機能を追加しました。 - オートカット
カット実行後にメディアを裁断する機能を追加しました。
■機能改善
- コピー数指定
FineCutおよびSimple Studioで作成したジョブは、コピー数指定を幅、送り方向ごとに指定できるように変更しました。
■不具合修正
- MacOSXの一部のアプリケーションからドライバ出力をすると、PreRIP中に処理が停止してしまう問題を修正しました。
- 作業フォルダ名に2Byte文字が使用されていた場合、16Bitレンダリングできない問題を修正しました。
マニュアルについて
ダウンロードページよりダウンロードしてください。
適用方法
RasterLinkPro4 SG v1.20以降がインストールされているパソコンで、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。アップデータが起動しますので、画面の指示に従ってアップデートしてください。
ダウンロードの際の注意事項
本ソフトウェアをダウンロードする前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ソフトウェア使用許諾契約書
お客様は、本ソフトウェアをインストールすることにより、本契約に拘束されることに同意したことになります。
第1条. 定義
- 「ソフトウェア」とは、本契約書とともに提供されるコンピュータプログラムをいいます。
- 「関連資料」とは、本ソフトウェアとともに提供されるテキストデータを印刷された資料、または弊社が後に提供することがある印刷された資料をいいます。
- 「本ソフトウェア」とは、弊社がお客様に提供したソフトウェアおよび関連資料ならびにソフトウェアの複製物を いいます。
第2条. 制限事項
- 本契約の条項に反して本ソフトウェアの複製物を作成することはできません。
- 本ソフトウェアを改変し、またはリバースエンジニアリングすることはできません。また、第三者に譲渡し、貸与しまたは再使用許諾することはできません。本契約上の地位を移転することもできません。
- 本ソフトウェアをレンタル、疑似レンタル行為等により第三者に譲渡し、使用許諾しまたは転売すること、あるいは第三者から譲り受け、使用許諾を受けまたは買い受けることはできません。
- 本ソフトウェアを中古品として第三者に譲渡し、使用許諾し、使用許諾を受けまたは買い受けることはできません。
第3条. 保証の限定
- ソフトウェアに含まれる機能がお客様の使用目的に適合することを保証するものではありません。
- 本ソフトウェアの選択導入はお客様の責任において行っていただき、本ソフトウェアをコンピュータのハードディスクおよびプロッタのメモリへインストールする際における損害および操作上の損害を補償するものではありません。
- 本ソフトウェアを使用した運用結果(収入また利益の逸失を含む)に関して、一切の責任を負わないものとします。
第4条. 有効期間
- 本契約の有効期間は、お客様が本ソフトウェアをインストールしたときから開始されます。
- お客様は、本ソフトウェアを破棄することによっていつでも本契約を終了させることができます。
- お客様が本契約条項に従わなかった場合には、弊社からの通知を要することなく、本契約は直ちに終了します。 本契約が終了した場合、本ソフトウェアの全てを破棄しなければなりません。
ダウンロード
RLP4SGTAIPv1.24UpdateTool.exe