4つの特長
1. ミドルサイズフラッドベッド(最大1270mm×1300mm)|これ1台でサイングラフィックスも紙器パッケージも
JFX200-2513 EXと比較し、約30%サイズを縮小
国際規格のA判全てをカバーするテーブルサイズ
- サイングラフィックス用途:A0版のサインパネル出力に対応
- 紙、パッケージ用途:コートボールの標準サイズに対応
2. 最大25㎡/h トップクラスの生産性|デスクトップUVプリンタのアップグレードに最適
JFX200-1213 EX / UJF-6042MkII e 印刷速度比較
3. 更に速くなった立体印刷|高付加価値の立体プリントを、速く、美しく、簡単に!
立体印刷の速度を大幅にアップ。さらに用途に応じて2種類の表現が可能。
これら全て、標準デザインソフトとRasterLink7だけで実現!
欲しい立体デザインを今すぐカタチに。
ミマキのフラッドベッド技術だからできる高速の点字プリント
標準モード
クリアインクの厚盛のみで点字を形成。ベースのグラフィックを遮らない透明な点字の表現が可能。
高速モード
双方向プリントを最大限に活かした高速の立体文字形成。点字だけでなくピクトサインにも応用可能。
立体印刷にさらに滑らかな凹凸感を追加した2.5Dプリント
RasterLink7で読み込ませたデータを元に積層するデータを自動で生成。
UVインクの層を重ねたプリントで表面に凹凸感を出し、層が厚くなるほど凹凸感を強調できます。
4. 高品質印刷|なめらかなグラデーションと高濃度プリント
オーダーグッズからサイン、装飾を速く高品質に
波形コントロール
インク滴を真球に近い状態でまっすぐ吐出することで、着弾性を向上させ、ドット間の重なりを少なくしています。これにより粒状感の少ないシャープな印刷品質を実現します。
バリアブルドット
インクドットを3種類の異なる大きさで打ち分けることで、粒状感を軽減した高品質のプリントが可能です。
MAPS (Mimaki Advanced Pass System)
パスの境界線をグラデーション調にプリントすることで、バンディング(横縞)や色ムラ、光沢縞を軽減し、滑らかな印刷を実現します。
使いやすいUI(User Interface)と安定稼働技術
オペレーターに優しい、前から簡単アクセスUI
バキューム制御用バルブ & フットスイッチ
バキュームエリアは前後に2分割。メディアサイズに合わせバルブで簡単に切替え。またフットスイッチ搭載でメディア位置を確認しながらバキュームON/OFFが可能。
インクタンクユニット
インクボトルのメンテナンスや交換も全てプリンタ前面からアクセス。オペレーターの動線を最小限にし作業の効率アップをサポート。
安定稼働を実現するミマキのテクノロジー:ダウンタイムを低減する自動メンテナンス機能
NCU&NRSでノズル抜けを自動検知して復旧可能
NCU(ノズルチェックユニット)でノズルの状態を自動で検知します。ノズル抜けを発見した場合は自動でクリーニングを行います。クリーニングでも解消されない場合、NRS(ノズルリカバリーシステム)が自動で不良ノズルを他のノズルで代替するため、サービスマンを待つことなく作業を継続できます。
ダウンタイムを低減するメンテナンス機能「MCT (Mimaki Circulation Technology)」
経路内およびタンク内にインク循環機構「MCT」を搭載。ホワイトインクを定期的に循環させ、インク顔料の沈降によるノズルトラブルを防ぎ、安定したプリントを実現します。
モデル
JFX200-1213 EX | 最大作図範囲:1,270 x 1,300 mm | 標準価格(税別)8,000,000円 [税込価格 8,800,000円] |
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対応インク
用途
- 看板
- 工業印刷
- 建材
- 店内什器
- パッケージ
新着情報
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2024年10月17日 プロファイル
プロファイルを追加しました(RasterLink / LUS-350インク) -
2024年10月17日 プロファイル
プロファイルを追加しました(RasterLink / LUS-150インク) -
2024年10月17日 プロファイル
プロファイルを追加しました(RasterLink / LUS-120インク)