Simple POP

1.用途に合わせたテンプレートで簡単作成

用途に合ったテンプレートを選択してテキストを編集することで、デザインソフトを使った経験のない方でも簡単にスイングPOPやプライスカード、バナー、シール、ウィンドウサインなどが作成いただけます。
テンプレートは当社ホームページにて公開しており、無料でダウンロードして追加できます。

機能概要

1)テンプレート

テンプレートは用途や目的、イベントなどから選択が可能

2)テキストの編集


テキストの編集

テキストを選択して内容を変更します。
また、新たにテキストを追加することもできます。
フォントはOSフォントに加えて200種以上のSimple POPオリジナルフォントからお選びいただけます。


3)画像ファイルの編集


画像ファイルの編集

画像ファイルはjpeg、bmpが挿入できます。
挿入した画像はサイズの変更、回転、移動といった編集が簡単なマウス操作で直感的に行えます。
テンプレートにすでに配置されている画像の編集も可能です。


4)図形の編集


図形の編集

円、多角形(三角、四角、星)、といった図形の挿入ができます。
挿入した図形はサイズの変更、回転、移動、色の変更といった編集が簡単なマウス操作で直感的に行えます。


5)画像の切り抜き(マスク機能)


画像の切り抜き(マスク機能)

画像ファイルは内蔵している図形で切り抜くことができます。


ワークフロー


ワークフロー

2.POPや店内装飾などのプリント&カットデータを簡単作成


店舗オリジナルのPOPやプライスカードなどの装飾を作成しようとすると、デザイン会社やWeb通販等に外注する必要があります。しかし、デザイン費用、印刷費用、最低発注数、納期までの時間等の問題がありました。

「Simple POP」のテンプレートにはカットデータがプリインストールされており、当社のカット機能が付いた「UCJV Series」で出力していただくことで、自社内でプリントとカットが行えます。カット機能により、手切りでは時間と手間がかかる四角形以外の形も自動できれいに仕上がります。
その日の売り上げや、在庫状況に応じた店舗オリジナルの特売POPやプライスカードをすぐに掲示することで売り上げUPが見込めます。


店舗オリジナルの特売POP

3. カットの自動化で業務を効率化


四角形のプライスカードやPOPでもカッターを使って手切りをすると、その分の工数も必要になります。
「Simple POP」で簡単にデータを作成し、プリントとカットを「UCJV Series」で行うことでプリントからカットを自動で行えるため別の作業に時間を割け、業務の効率化が図れます。


手で切る場合/Simple POPの場合

4.白インク搭載で透明・有色・メタリックメディアにプリント


「UCJV300 Series」と合わせてお使いいただく事で、隠蔽度が高い白インクをお使いいただけます。
透明・有色・メタリックメディアにカラーでプリントする際に白インクをベースとして使用することでカラーインクの発色を助け、美しいプリントが行えます。



UCJV300 Seriesロゴ

UCJV300-160

UV硬化インクを搭載し、プリントとカットを1台で行えるインクジェットプリンターです。UV-LEDプリントとプリント&カット機能に加え、4層/5層といった多層プリント機能を搭載したハイスペックな1台。
短納期の仕事から、時代の一歩先をゆく看板広告まで、1台で幅広い仕事に対応いただけます。
設置スペースとメディア幅に合わせて75幅、107幅、130幅、160幅のサイズをご用意しております。

UCJV300 Series|製品ページ


Simple POP カタログ (1.79MB)pdf file

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