ワンクラス上の高画質＆高精細プリント

インクの着弾精度とプリント解像度を高め、 美しい高精密プリント

従来ハイエンド機にしか搭載されなかった"ボールネジ方式"の送り制御機構を採用。
インクの着弾精度が飛躍的に向上し、着弾誤差が原因で生ずるバンディング（カスレ）の大幅減少に貢献します。

また、1,800×1,800dpiの高解像度プリントモードも新たに追加され、精密な着弾精度と相乗し、
より美しく、より高精密なプリント成果を実現しました。

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美しく滑らかなグラデーションを実現する最小4plのバリアブルドット

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一度に3種類のドロップサイズにインクを打ち分けるバリアブルドット機能を搭載し、しかも、その最小ドロップサイズは驚異の4pl。4色モードでも、粒状感のない艶やかでなめらかなプリント成果が得られます。

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受け継がれた先進機能

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ホワイトインク循環機能

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ホワイトインクを定期的にポンプで循環させるMCT（※）を搭載しました。顔料の沈殿を効果的に抑制し、マシンの立ち上がりから安定した出力を実現します。またMCTはインク廃液の抑制にも貢献し、環境的にも経済的にも優れた運用を後押しします。

※MCT = Mimaki Circulation Technology、MCTはホワイトインクでのみ作動します。

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プライマー自動塗布機能

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RIP上で条件を設定するだけのカンタン操作で、これまで手作業で行われるのが一般的だったプライマー塗布を、インクジェット方式により自動的に行うことができます。また、必要なところにだけプライマーを塗布することができるので、素材の質感を残した処理が可能です。
※LF-200インクをお選びいただいた場合、インクジェットプライマーはご利用いただけません。

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特許番号 / 日本：第5817059号　米国：US9,132,685 B2

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ノズルリカバリー機能

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ノズルトラブルによるプリント不良が発生し、ノズルを洗浄しても症状が改善されなければ、サービスマンによる修理までプリンタを停止いただく必要がありました。ノズルリカバリー機能は、ノズル抜け発生時でもスピードを落とすことなくプリント画質を回復させ、プリンタを稼働させ続けることができます。

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豊富なUVインクバリエーション

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用途に応じた最適なUVインクを下記の3種類からお選びいただけます。
インクスロットは8基搭載され、より美しいグラデーション表現が可能な6色プリント、透明素材への白インクの裏打ち、クリアインクによるグロス＆マット仕上げや、同じ場所にインクを重ね打ちする厚盛りプリント等、多様化するニーズに柔軟に対応することができます。
純正インク_ UV硬化インクページ

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• インク種、カラーバリエーションは搬入設置時にご指定いただく必要があります。
• LF-140、LF-200の柔軟性能はプリントする素材により異なります。必ず事前に試験をお願いします。
• LF-140にはクリアインクがありませんが、LH-100のクリアインクを組み合わせて使用することができます。
• LF-200はそのインク特性により、1,800×1,800dpi及び4plバリアブルドットでのプリントには非対応です。

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環境に優しいエコロジー仕様

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Applications：付加価値を高める特殊仕上げ

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高精細だからこそ可能な “3Dレンチキュラー”

本機では、最小4plのインクドットを1,800×1,800dpiで吐出することができ、従来デジタルプリンタでは難しいとされていた100lpiの3Dレンズによるレンチキュラー製作が可能です。
※lpi = line per inch（1インチあたりの線数）
※3Dレンチキュラーの製作には、データ作成用の専用ソフトおよび3Dレンズが別途必要です。

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カラーとは異なる独特な風合いの “エッチング加工”

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エッチングとは、化学薬品による金属等の腐食作用を利用した表面加工のことです。
素材表面のうち腐食させない部分をUVプリントでマスクし、専用液に浸して腐食＆後処理することで、カラープリントとは異なる風合いの高級感ある仕上がりになります。

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