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圧倒的な生産性と高画質を兼ね備えた次世代のTiger
最大印刷速度550㎡/h

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長年培ってきた当社独自の画質技術及び機構設計と新たに搭載した高速駆動プリントヘッドにより、これからのデジタル捺染時代に相応しい高生産性と高画質を兼ね備えたTigerが誕生しました。

これまで培ってきたMimakiの技術を応用させた『Tiger600-1800TS』は、テキスタイル・ファッション用途での実用性のある画質、生産性を具現化し、サステナブルなデジタル捺染の世界へ誘う一台です。

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省スペースと軽量により設置場所の制約を緩和
お客様が導入しやすくしました

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転写紙の取付け・取外しどちらも本体の後方からアクセスする設計により、
・本体のオペレーションスペースの削減（従来機比約50%）
・本体重量を削減（従来機比約80%減）

設置場所の制約を大幅に緩和してお客様が導入しやすくしました。

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進化した転写紙の搬送メカニズム
薄紙転写紙でも安定したプリントを実現！

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Tiger600-1800TSでは、搬送機構に新たにシワ取りローラーを搭載しています。
これまではテンションを張った後、搬送時にシワの逃げ場がなく、その結果発生する波打ち（コックリング）が、ヘッドを擦る一つの要因となっていました。

今回、新たに搭載したシワ取りローラーは、テンションを張った際にシワの逃げ場ができる設計となっている為、波打ちを軽減した搬送を実現しています。
薄紙転写紙も安定搬送し、ランニングコスト低減をサポートします。

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連続・安定稼働に貢献する
インクシステム設計とサポート機能

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運転中のノズル抜けのリスクを極限まで減らすため新たなインクシステム設計を採用しました。
また万が一のノズル詰まりが発生してもお客様が仕事を継続するためのサポート機能も搭載しています。

ノズルリカバリーシステム（NRS）

クリーニングしてもノズル詰まりが解消されない場合でも生産性を維持したままプリントを継続できます。

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ヘッド選択機能

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多量のノズル詰まりが発生した場合でも、使用可能な範囲のヘッドを使いプリントを継続できます。
※使用可能な範囲により生産性が変動します。

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高い安全性のEco昇華転写インクと成熟したTextile専用ソフトウェアで
思い通りの表現をカタチに

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高い安全性のECO昇華転写インク「MLSb510」

MLSb510は、高濃度かつ広い色域を持っており、色鮮やかで表情豊かな仕上がりを実現します。
また、安全性と環境配慮にも優れており、ECO PASSPORT認証を取得済み、またZDHC MRSL レベル3に適合しています。

Textile RIP ソフトウェアの決定版「TxLink4」

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