JFX200-2513

クリアインクの高付加価値が「武器」になる

プリント物に光沢感を持たせて意匠性を高めるために使用されるクリアインク。その有用性の反面、作業現場の埃がインク硬化前に付着し、成果物を台なしにするといった問題がありました。JFX200-2513に搭載されたMCC(Mimaki Clear Control)は、クリアインクの吐出と紫外線の照射を一度に行うことで、埃が付着する未硬化の時間を最小にし、埃が少なく美しいグロス調のクリアを実現しました。部分的に使用し意匠性を高める事はもちろん、全面に使用していただくだけでも高付加価値を与えられる仕上がりに。また、クリアインクとカラーインクと同時に出力することで、カラー+ホワイトの2層プリントと同じ生産性を維持したまま高付加価値を実現します。

部分的にグロス調プリント

部分的にグロス調をプリントすることで意匠性が高く、見る人の目を引きつけるプリントが可能。右の写真のように食品のみずみずしさの表現、下の写真のようなクリアインクのみでの高級感溢れる表現が可能になります。


クリアインクのみでの高級感溢れる表現:蝶

食品のみずみずしさの表現:握り寿司


全面グロス調:高い光沢を実現し、目を引く表現が可能、クリア無し:光が拡散するので光沢感はあまり無い

全面にグロス調プリント

全面にグロス調でプリントすることで写真のような表面に光沢がある高級感あふれるプリントが可能になります。
人の目を引く屋内外のサイン等を作成する場合、意匠性を発揮できるこの全面グロス調プリントは大きな武器になります。


高機能エントリーモデル


JFX200-2513

1,220mm×2,440mm

Point①:設置性と使い勝手に優れた最適なサイズ

市場で多くのニーズがある4×8ボード※への印刷が可能。それでありながら設置性にも配慮したコンパクトサイズであり、優れた使い勝手を実現しています。
※1,220mm×2,440mm


LED-UV硬化ユニット

Point②:環境に配慮したLED-UV硬化ユニット

LED-UV硬化ユニットは長寿命&省電力。発熱量が少なく熱変形や熱変色しやすいメディアにもプリント可能です。また、VOC(揮発性有機化合物)、臭気がほとんど発生しないので環境にも作業者にも優しく、飲食店など屋内の展示物にもご使用いただけます。さらに、プリント時にオゾンが発生しないため、環境負荷をより一層軽減します。


1層目(ホワイト)、2層目(カラー)

Point③:2層プリント機能

ホワイト、カラーの2層プリントを一度に行うことができます。透明メディアへのプリント時にカラー本体の美しさを再現するホワイトインクでの下打ち処理を、ズレなく高精度に仕上げます。


厚さ50 mmのメディアまで対応

Point④:厚物メディアへ直接印刷

紙メディアだけでなく厚みのあるメディアへ直接印刷ができます。
厚さ50mmまで対応しているため、さまざまなプリントビジネスへの展開を可能にします。


インク供給ユニット

Point⑤:インク供給ユニット

新開発のインク供給ユニットにより、購入頂いた1Lインクボトルをそのまま差し込んでお使いいただけます。インクボトルのセットが簡単で、本体の前面で交換作業が行えます。


バキュームユニット/吸引バルブ

Point⑥:バキュームユニット/吸引バルブ

バキュームのON、OFFは操作パネルで簡単に行えます。
また、吸着エリアをX軸方向に2分割制御が可能。エリアの制御も前面の吸引バルブで簡単に行えます。


High Quality Print


MAPS2

バンディング低減に力を発揮するマスクパターン:MAPS2

ノーマルマスクパターンに加えて、バンディングを効果的に抑制する「MAPS2」(※)を搭載。階調的なマスクパターンでパスを生成しながらプリント&UV硬化するので、バンディングが目立ちにくくなります。
※MAPS2 = Mimaki Advanced Pass System 2


ミマキ独自のヘッドコントロール技術が実現する
美しく、なめらかなグラデーション表現


一度に3種類のドロップサイズにインクを打ち分けるバリアブルドット機能を搭載。4色モードでも、粒状感のない艶やかでなめらかなプリント成果が得られます。


バリアブルドットでココに差が出る_淡色表現やグラデーション表現

素材や用途に合わせたUVインク

多様なUV硬化インクを取り揃えております。素材、用途に応じて最適なインクをお選びいただけます。
純正インク_ UV硬化インクページ

硬質UVインク柔軟UVインク
LH-100LUS-120LUS-150LUS-200LUS-350
C, M, Y, K, W, Cl, Pr

※プライマー(Pr)はPR-100またはPR-200をご使用ください。
C, M, Y, K, W, Cl C, M, Y, K, Lc, Lm, W, Cl, Pr

※クリア(Cl)はLH-100インク、プライマー(Pr)はPR-100またはPR-200をご使用ください。
C, M, Y, K, W C, M, Y, K, W, Cl
UV硬化後のインク皮膜に硬度があり、耐擦過性や耐薬品性が高く、発色や色再現性に優れたUVインク。折ったり曲げたり等の後加工を必要としないときに最適。 UV硬化後に170%の伸張性を発揮。インク皮膜に柔軟性があり折り曲げが可能。後加工時にもプリント表面にヒビが入りにくい。 UV硬化後に150%の伸張性能で後加工時にもインク皮膜が割れにくく、プリント後のタック感も少ない。 耐候性に優れ、UV硬化後に200%の伸張性を発揮。伸ばしたり、曲げたりの施工が必要な場合でも、インク皮膜が割れることなく美しく仕上がる。 UV硬化後に約120~200℃で加熱すると最大350%伸張する。熱が冷めるとインクが硬くなり、加熱時に成形した形を保ちつつ高い堅牢性を発揮。

※ プライマー(PR-100/PR-200)の使用にはオプションのOPT-J0393(JFX200用PR100/200KIT)が必要です。
※ 柔軟性インクの伸張性はプリントする素材により異なります。必ず事前にテストプリントをおこなってください。

Print Speed


JFX200-2513 プリントスピード

Easy Operations

位置合わせのわずらわしさを解消するレイアウトピン

フラットベッドにメディアをセットする際には、「プリント面に対してメディアが傾いていないか」「原点は合っているか」などのシビアな位置合わせが必要とされていました。そこで本機には、このわずらわしさを解消するピンとスケールをご用意。ピンを基準にメディアを固定して傾きを解消し、スケールでメディアの配置を確認してからプリンタ設定を行うことで、ズレなく思い通りにプリントできます。


レイアウトピンあり / レイアウトピンなし

レイアウトピン

ギャップピン

メディア厚み自動測定

メディアの厚みをキャリッジ内にあるギャップピンで自動計測します。定規やノギスで厚みを測定する必要がなく効率的に仕事を進められます。


メディアジャムセンサー

メディアジャムセンサー搭載

事故防止のため、精密なメディアジャムセンサーを搭載しました。作業者の安全を守ることはもちろん、手動で入力したメディアの厚みが誤っていた場合や、メディアが歪んでキャリッジに干渉する場合には自動停止し、キャリッジを安全な場所に移動させます。


Easy Maintenance


MCT

ホワイトインク循環機能:MCT

ホワイトインクを定期的に循環させることで顔料の沈殿を効果的に抑制するMCTを搭載。トラブルを未然防止するとともに、マシンの立ち上がりから安定した出力を実現します。またMCTはインク廃液の抑制にも貢献し、環境的にも経済的にも優れた運用を後押しします。
※MCTはホワイトインクでのみ作動します。
(MCT = Mimaki Circulation Technology)


仕事をストップさせない「ノズルリカバリー機能」


ノズルトラブルによるプリント不良が発生し、ノズルを洗浄しても症状が改善されなければ、サービスマンによる修理までプリンタを停止いただく必要がありました。ノズルリカバリー機能は、ノズル抜け発生時でもスピードを落とすことなくプリント画質を回復させ、プリンタを稼働させ続けることができます。
※ノズルリカバリー機能で回復できる程度には限りがあります。


Nozzle Recovery Function

Eco-Friendliness


Mimaki Green Technology


Mimaki Green Technology ロゴ

VOC※がほとんど発生せず、オゾンが発生しないUV硬化インクを採用しています。においも少ないため特別な換気設備も不要で、作業者にも環境にも配慮しています。
※VOC(Voltile Organic Compounds)揮発性有機化合物



JFX200-2513 カタログ (3.28MB)pdf file

モデル

JFX200-2513 最大作図範囲:2,500 x 1,300 mm 標準価格(税別)7,400,000円
[税込価格 8,140,000円]

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