事例&コラボ

課題
改善
フルカラープリントの3Dプリンタはこれまでもあったが、石膏で造形するタイプでは、造形した後に研磨や再着色が必要という、職人芸のような工程を経なければ製品にならなかった。
「3DUJ-553」で1000万色を超える色を表現できる上、表現のきめが細かく、再着色などをしなくともリアルで繊細な表現が可能になった。サポート剤が水溶性のため水につけておくだけで除去でき、ぎりぎりまで細かい部分を造形できるため、従来以上に幅広い表現に対応できるようになった。
導入した製品
課題
改善
もともと石膏方式のフルカラー3Dプリンタを持っていたものの、顧客の満足いく色に仕上げることが非常に困難で色付きの案件は受注していなかったが、得意先から「フィギュアに色を付けた状態で納品してほしい」という要望があった。
「3DUJ-553」は色の再現性が強力で、顧客からの評価も高い。色付け部隊を用意する必要がなく、3Dプリントした製品をそのまま引き渡すことができることから、無駄な投資をせずに一歩ビジネスが前進した。
導入した製品
課題
改善
大判ポスターやサイン、販促用のPOPなどの従来顧客とはまったく別のお客様に出会えるきっかけが欲しい。
記念品やアメニティ、オリジナルグッズなどの製作会社から、受注やサンプル依頼が来るようになり、新規顧客を獲得できた。
導入した製品
課題
改善
従来はカラープリントできる石膏タイプの4色プリンタで主にフィギュアを作成していたが、さらに高精細なフルカラーの3Dプリントに挑戦してみたくなった。
立体造形アートのお客様からも大変好評で、ミマキの「3DUJ-553」によって、3Dプリントが進化したという姿をお見せすることができた。また「3DUJ-553」の導入が会社全体へ好影響をもたらした。
導入した製品
課題
改善
昇華プリンタを所有していたが最大でもA4サイズしか印刷できない小さなものだったので幅広タイプを検討していた。
幅広に加え、巻取り機能もついているため生産性と作業効率がUP! さらにUVプリンタも提案いただき、悩んでいた作業効率とインクコストの問題が改善された。
導入した製品
課題
改善
最小限の投資で様々な顧客ニーズを満たしたい。
MIMAKIのプリンターは加工範囲が広く、短納期に対応できるだけでなく品質も優れているため、様々な顧客ニーズに対応できた。より広範囲へのビジネス展開のための強力なサポートとなった。
コラボレーション
MIMAKIの取り組み
「A BATHING APE®」のキッズブランド「BAPE KIDS®」様
CJV150 SeriesでBABY MILO®や可愛いキャラクターたちをラバーシートにプリント&カットし、世界に1枚だけのオリジナルTシャツ作りに協力させていただきました。
使用した製品
課題
改善
多種多様にわたる製品を、効率よく少量から生産したい。
ミマキのIJPと工程管理システムにより、省力化・自動化・見える化に成功。1枚からの少量多品種生産を実現。ステッカーから他のアイテムへと受注の幅を広げた。
課題
改善
大量のグッズ生産を効率よくプリントしたい。
JFX-1615plus、JFX200-2513などを導入。独自のトレー型治具を並べ、効率よく大量生産を実現。
課題
改善
事業領域の拡大に対応したい。また、短納期・大量受注生産に対応するために耐久性が高くサポート体制の整っている製品を導入したい。
各事業に適したミマキ製品を導入。自社内生産を実現し、短納期・大量受注にも対応。顧客の要望以上の製品を作り続けるために、さらなる設備投資も検討中。

| 1 2 3 4 5 |

Return to Content

ページの先頭へ戻る